静かにベッドに寝かされて 彼はまたあのキスをした。はぁ、本当に慣れすぎ。 どんだけしたら、こーなんのよ。 そんくらい、こいつの動きは滑らかで 迷いが無くて、優しい。 「ちょっと待って。電気消さないの?」 明るいとこでなんて 恥ずかしくて行為どころでは無くなってしまう。 「嫌ですか?」