無自覚美少女!

俺は話かけてみた。

「君名前なんて言うの?僕は佐々木俊太。よろしくね。」

とっておきの王子様スマイルで笑った。

これで、こいつは落ちるはず!

だけど、こいつから返ってきた言葉は俺の予想外だった。

「遠藤瞳。よろしく」

えっそれだけ?

「冷たいね。僕の事嫌い?」
「二重人格は嫌い」

こいつ、俺の性格見破りやがった。

「へぇ〜。いい度胸してんじゃん。俺の彼女になんない?」