不器用な2人の甘いバレンタイン

勇気...出してみようかな...

「あげ...るかも...」

俯いて、そう呟いた私は、圭太の返事を待った。

「ふーん...あっそ。」

「へ!?」

圭太は、何故か急に不機嫌になって、また来た廊下を戻った。