ここはどこだろう・・・。 真っ暗な世界。 私の心みたいに何も無い空っぽな空間。 い……ろ……いろは…… 懐かしい声。ずっとききたかった声。 宗の声。 君との思い出が走馬灯のようによぎる。 あの頃の私あんなに笑ってたんだ。 君との記憶がひとつずつ蘇っていく。 あんなに忘れようとしていたのに思い出せて嬉しいとさえ思ってしまう。