え、嘘だよね。そんなはずない。 ここにいるはずない。 「はじめまして。桜城 宗です。よろしく」 にこっと微笑む宗。私と目が合った・・・? 夢ならはやく冷めてよ。 やばい涙出そう。 なんで今さら戻ってくるの。 「彩羽大丈夫?」 隣の女の子が耳元で何か言ってる。 その声さえ私には届かない。