「ええなぁ~」

「何がです?」

「うちも武士になりたいなぁ~」

「……」


そこ、変わらないんだ…



「涼花 困った事ない?」

「なんも?楽しいで!!」

「そっか!何でも言ってよね!」

「おおきに!沖田さん!」




ひとつきたっても、記憶が戻る気配はなかった



「伊東甲子太郎と申します」

「沖田総司です
よろしくお願いします」



江戸の隊士募集で新しい入った

この伊東さんは、参謀になった



そして




「まぁ~可愛らしい女中さん!!」

「涼花です!よろしゅう!」


伊東さんは、烝を気に入った







僕のなのに!!!!