私達が練習をする場所は第二体育館。
校舎へ向かうには第一体育館の前を通らなくてはならない。
別に前を通るくらい…って思ってる人がほとんどだろうけど、私にとってそれは非常に大きな問題なのである。
ゾロゾロと荷物を持って校舎へ移動する。
来る………
もうすぐ第一体育館の入口。
3………2………1………
「「あ」」
目が合い、声が被る。
その瞬間、私は全力で走り出した。
相手も全力で追いかけてくる。
これが、私の問題。
"谷城先輩"が、私を『追いかけてくる』こと。
なんで?
そんなの私にもわからない。
これは突然始まった、謎の鬼ごっこ。
校舎へ向かうには第一体育館の前を通らなくてはならない。
別に前を通るくらい…って思ってる人がほとんどだろうけど、私にとってそれは非常に大きな問題なのである。
ゾロゾロと荷物を持って校舎へ移動する。
来る………
もうすぐ第一体育館の入口。
3………2………1………
「「あ」」
目が合い、声が被る。
その瞬間、私は全力で走り出した。
相手も全力で追いかけてくる。
これが、私の問題。
"谷城先輩"が、私を『追いかけてくる』こと。
なんで?
そんなの私にもわからない。
これは突然始まった、謎の鬼ごっこ。
