世界を敵にまわしても

このまま、高塚君を好きっていう気持ちも一緒に流れて行ってしまえばいいのに。



高塚君なんかいなくなってしまえばいいのに。



高塚君の存在そのものを忘れられればいいのに。



そうなれば、私はきっと楽になれる。



こんな風に泣 かなくてすむ。



明日からの毎日、また平和に暮らせるんだ。



毎日、 笑って過ごせるんだ。