世界を敵にまわしても

高塚君、始終無表情だった。




告白みたいなことをされているのに、照れるとか喜ぶとか、逆にとことん嫌がるとかそんなリアクションは全くなかった。




まるで、天気の話とか今日食べたお昼ご飯の話をするみたいな、世間話でもしているような、そんな雰囲気だった。