それから、莉来と付き合ってあっという間に月日がたった。

もう2ヶ月がたった頃。
莉来に異変が起き始めた。

莉『ごめん。笑可。今日も一緒に帰れない。』

笑『……そっか!わかった!また明日^^*』

莉『おう。ごめんな。』

笑『うん。……』


知『だーいじょーぶですかー?』

笑『やっぱ傷つくって浮気とかってことなのかな。』

知『うーん。しなさそうだけどね。まぁ何にしろ信じてあげなきゃだめよ。』

笑『わかってる……』