ピアノの少女


僕の余命があと一週間までせまった時、隣のベッドにに誰かが入院してきた。


僕より年下の子らしい。


僕は別に隣室の子に話しかける気もなかった。


話しかけてどうにかなるわけでもないし…。


それにきっと隣の子は大したことない病気なんだ。


それですぐに笑顔で退院して行くんだ。


そんな人、何人も見てきた。