あれから
メールが出来るようになり
達哉とは
まぁ仲良くやっていた。



ただ一つ
彼を好きになって

痩せなきゃ…

という気持ちが大きくなっていた。



達哉だって
デブは嫌だろうと思う…。

望みなんてないかもだけど
出来ることだけはやろう。


そう思ったんだ。