私と神友が出会ったのは中学生の時。私は最初人見知りで同じ学校の人としか喋っていなかった。でも、ある日のこと。一人の女の子が話しかけてきた。それが私の神友だった。そのときはまだ初めて喋って緊張していた。だけど、話すうちに楽しくなり、仲良くなるのに時間はかからなかった。そして、5月その人と親友になった。私はまだ、親友を信頼していなかった。私はある日勇気をだして、親友。に相談した。恋の相談だ。親友からアドバイスをもらい、6月に告白することを決めた。私は正直緊張していた。告白の結果は…ダメだった。親友は泣き止むまでそばにいてくれた。私は感謝の言葉しかなかった。その日からどんどん相談とかしたり、遊んだりした。夏休みも親友のおかげで充実していた。夏休みが終わり、体育祭の練習が始まった。私の親友は応援団だった。親友はどんな時でも笑顔だった。辛い時も笑顔だった。私は、親友を尊敬していた。無事体育祭もおわり、私は、親友から神友にならない?と提案した。その結果神友になれた。本当に嬉しかった。でも、こんなに早く神友になっていいのかっていう心配もあった。