「あ…赤くなんか無いもん!それこそ優も赤いよぉ?」

下を向きながら私は答えた…


や…やっぱり私こいつのこと好きだ…


けど親戚同士だから告れない…



けど、けど…!!

私はいっぱい悩んだ…