俺だって、瑞希に迎えにいけなかった
理由を教えてやりたい…。

だけど、瑞希は俺をさけ続けた。




どうしてだよ…。




怒ってんのカよ。







そのとき、亮太に声をかけられた。


「お前に話したいことがある。」




「屋上これるか?」



『ぁぁ…』