「え?」


「中学で筆箱忘れたとき、何も言わなくてもシャーペンと消しゴムを貸してくれたし...」


「そうだったっけ...?」


「オレが窓を割ったって先生に誤解されたときも〝山口くんはそんなことしません〟って言ってくれたもんな。」


いつだってオレはお前に助けられていたんだよ...


杉浦、お前がいなきゃ生きていけないんだ...