この夜。激しい戦いの幕が降りた。


佐「さすが安城の一族だ、一人一人の実力が…高いな…」


新「ああ、そうだな。そんでこの人数か…」

安城の人間をおよそ100も、つれてきた兄上と暁。そんなに俺を安城家に連れて帰りたいのかと思う。


総「土方さん。今日は僕も暴れていいよね?」


土「しゃーねーな今日だけだぞ。」


平「魁先生として、俺は行くぜぃ!」


一「平助。助太刀する。」