君に好きと伝えたくて。

これをみて山崎は任務以外は単純なやつだと思ったのである。



「山崎は朝の呟きこえなかったのかな?」


「たぶんな…笑笑」


「山崎はそーいうとこ鈍いもんな」



3馬鹿は話していた。



これを朝が聞いていて、笑っていたのを総司と斎藤以外は、知らなかった。