妬くなよ。俺はお前のものなんだから。






今日は朝から誘ってくんからのメールが一通も来ない…


別に待ってるとかじゃないけどいつもと違うと心配になる






『あっ‼えっと…。朱音ちゃん!!』





突然かけられた声に振り向くとそこには上条くん…。

こんなとこで声かけられたら周りの視線が痛い…




『上条くん…、ちょっと場所移動しよ?』





上条くんは頭に?markいっぱいみたいな顔だけどあたしにはこの状況は耐え難い…