『黒崎会の奥さんだ!コイツは、ワシの息子に嫁入りした妻の妹だ。』 ザワザワし始めた。 みんな動揺をかくせない。 『コイツとはある条約を結んで堕転会へ寝返った!』 『…さぁ…我々堕転会が1番になるときがくるぞ……!』 ーワァァァァァッ! さっきまで動揺に包まれてた空気がいっきに歓声へと変わった。 でも俺は、呆然と立ち尽くしてた。 さっぱり意味がわからない。