地図を見ていて、端の方に小さな山小屋の存在に気付いた


バーベキューの時間まで、もう時間がない


俺はこの場所に賭けて全力疾走した。


お願いします。真生を俺から取らないでください。


そんな願いを脳裏に浮かべ、俺は走った。


そして一件の山小屋に着いた


ガチャッ。ドアを開けると、そこには……