「そーそー、だからあたしに任して下せぇ」 「そうかそうか、なら新川頼んだぞ。」 「うーす。」 「いいなぁ、新川さーん」 「ねー」 羨ましがる女子達にふふんと心の中で鼻で笑った。 これなら見舞いにも行けるし、何より直人に会える。 早くプリントとか宿題とか出ないかと思う。そうだ、休んでいる分のノートも見せてやろうっと。 あたしは珍しく真面目に授業を受けた。