いつもみたいに学校で話したり、今日みたいにゲームセンターで遊んだり、飯を食いに行きたい。


直人とずっと一緒にいたい、直人の優しい笑顔が見たい、直人の優しい手に触れられたい。




「ッ...直人ぉ...」




────あたしはきっと直人のことが好きなんだ。そう感じた。