そしてそのままで外灯が少ない道を歩く。 今までよくこんな遅い時間に女の子1人で歩けるもんだなと感心(?)する。 「いつもバイト終わるのこんくらいの時間なの?」 「んにゃ、いつもはもっと早いはずなんだよ。今日は客が多かっただけ」 「ふぅん...」 「いつもは7時くらいに終わる」 「いや、それでも遅いだろ」 「それが週に3回」 「うわー、偉いなぁ...」 改めて感心する。でも寧々は「別に、家計のためだから」と言う。