「お先に失礼します、お疲れ様でしたー。」 「はーい、気をつけてね?」 そして外灯が少ない道を歩いていると、後ろから視線を感じた。というかつけられている気がした。 振り向くとスーツ姿の男性がニヤリと笑った。 あたしはすぐに背中を向け、近くのコンビニへ逃げた。男はコンビニに入らず、あたしをチラチラ見ながら、煙草を吸って待ち伏せしている。