セカンドラブ



「あのさ。坂下。おれ、坂下のこと好き。付き合って」


「うん、ありがと。でもごめん、付き合えない。」


次の日の放課後、みっくん見事に玉砕。


「そっか。分かった」

「ごめんね。」

みっくんは、笑ってた。