**最強少女** その名も氷鬼

今は王鬼の倉庫にいまーす。もちろん王鬼メンバーと雷龍だよー
怜「あー、宿題終わった」

凛「はやっ!!」

怜「爽ー!買い物行こう?」

爽「行きますか!」

怜「じゃあ、皆宿題ガンバ~」

ーーーーーーーーーーーコンビニ
怜「これぐらいお菓子買っときゃ、陽向達も宿題頑張んでしょ?」

爽「後は怜羅と私と陸と類ですね」

怜「私と陸はコーヒーで多分類は紅茶だと思う!」

爽「わかりました。」

店員「合計で2034円です。」

怜「じゃあカードで」

店員「はい。ありがとうございました。」

怜「いっぱい買ったね。帰ろ?」

爽「はい。もう一袋持ちますよ?」

怜「いーよ!平気!爽が重くなっちゃうでしょ?」

爽「はい。(もっと頼ってくれても構わないんですけどね)あ。腕の方は治りましたか?」


今爽が私の腕を心配したのにはワケがあるんだ。私の腕には特殊能力を出せる刻印がある。自然に出来たんじゃなくて、アイツに埋められた。王鬼の皆には私の過去を話してるから知ってるけど、雷龍には私が総長ってことしか話してないから何物!?って思ってると思う。まぁ今度の海の旅行で話そうかなって
思ってるんだけどね。あ!長々しくごめんね!!

怜「ううん。これは治らないよ。多分ね。でも最初は慣れなくて困ったけど、今は力が自由に使えるから困りはしないんだけどね。」

爽「そうですか…あ、もう着きましたね。」

怜「はぁ…皆のところに言ってあげるか…」