10分後
怜「ここどこ。」

尚「俺らの倉庫だよ~」

陸「入るぞ」

ガラガラ
下っ端「こんちわ!」
下っ端「総長!その女は?」

陸「雷姫になるやつだ。」

怜「はぁ!?ちょっちょっと!なるっていってない!」

類「強制ですよ。(黒笑)」

怜「はぁ。(こいつも、腹黒か。爽に見える。)」

陸「大地。皆を集めろ」

大「ほーい。」

数分後
大「今日全員いるみたい!集まった!」

陸「行くぞ。」

類「みなさん。静かにしてください」

シーン
陸「自己紹介しろ」

スタッ!ドシン!

雷龍「!!?」

怜「人を見下ろすのって好きじゃないからここで言うね!私は黒崎怜羅!姫だからといって守られるだけなのは嫌だから、私も皆のこと守るね!よろしく!」

下っ端「はい!怜羅さん!」

怜「君!怜羅さんじゃなくて、怜羅!」

下っ端「え、は、はい!」

怜「皆も私のこと怜羅って呼んでね!」

下っ端「はい!!」

怜「陸ー!私帰っていい?」

陸「ああ。送る」

怜「え?いや。いーよ!」

陸「ダメ。行くぞ」

怜「うん。」