はじめまして!
天野莉央です。
御閲覧いただきありがとうございます。

今回は『胎児に世界はあるのか?』という自らの疑問をモチーフに、この物語を書きました。
母となる女神像に思いを馳せながら、外の世界に出るのを待ちわびる子供たちのイメージです。
one yearと書かれた砂時計はこの世に出てくるまでの期間、箱庭は母親の精神世界。
こんな風かなと想像をするのは楽しかったですが、ちょっと自分の文章力の足りなさには絶望を覚えています。

リラとアドラーは本当の兄妹ではなく、母なる女神は二人の実母ではありません。
出産を代理するホストマザーです。
依頼を受けたのはいいけどすぐに破棄となったので彼女は相当な怒りを露にしました。
後に正式に母親として親権を取ることとなります。
もしも望まれていた子供が望まれなくなったら、その子供はどうするのか。
これも一つの社会問題かな、と文字を打ちつつ感じています。

長々と書く癖があり、とても読みにくかったと思います。
グダグダな文章で申し訳ありませんでした。
もっと面白い文章を書けるように精進します。

改めまして閲覧ありがとうございました!