「ちょっと、見てみて! おもろくない?」 「…くだらん。」 「うわ、相変わらずつめたーい… ちょー寂しい。」 「はいはい。」 君に話しかけてはくだらん、と却下される毎日。 けど、幸せ。 大好きな君と話せるから。 我ながら結構、重症だと思う。