それから、怖くて先輩には、
会ってない。いや、私が避けてるんだ。
これからも会うことはないだろう。
何て思いながら1人屋上に来て、空を見た。
何て綺麗な空。私の心も綺麗にしてよ。
何て叫んでまた、涙が溢れた。
突然、どんっと音がした。
音のした方を見ると先輩がいた。
泣き顔を見られたくなくて屋上を
出ようと傍を通ろうと思ったら、
先輩に手を掴まれた。
「離してください」冷たく言った。
でも先輩は
「いやだ。話聞けよ。
何で俺を避けんだよ?」
あたしは、頭にきて
「ふざけないでよ。せ、先輩が私に興味ないって、言ったくせに、
わたし、すごく傷ついて…グス、」泣いてる私を先輩が引き寄せた。
「え?」と、先輩を見たら、
唇が重なった。
思考が止まっていたら、先輩が口を開いた
。
「好きなんだよ。お前が
屋上で初めてあった時から。」
先輩は黙々と話した。
「おまえ、同じクラスのやつが
好きだったんだろ?
それ知ってて言えなかったんだよ。まだ、好きなのかな何て思って、俺なんか眼中にないと思ってたんだよ。」
それを聞いてわたしは、先輩の背中に
手を回した。
「わ、わたしだって、好きなんです。
先輩のことが。
慰めてくれて、その優しさに惹かれたんです。
でも、先輩、わたしのこと嫌がってたから。
でも、わたし、先輩のこと好きです。」
そう言い終わるとまた、唇が重なった。
「俺らってすれ違ってたんだな」って、
先輩が微笑んだ。
「わたし、先輩のことすごく好きです。
今日からよろしくですよ?隆人。」
隆人って呼び捨てにしたら
反則だろ。と言って唇を交わした。
さっきよりも深いキス。
「俺も大好きだよ。夏奈子」
会ってない。いや、私が避けてるんだ。
これからも会うことはないだろう。
何て思いながら1人屋上に来て、空を見た。
何て綺麗な空。私の心も綺麗にしてよ。
何て叫んでまた、涙が溢れた。
突然、どんっと音がした。
音のした方を見ると先輩がいた。
泣き顔を見られたくなくて屋上を
出ようと傍を通ろうと思ったら、
先輩に手を掴まれた。
「離してください」冷たく言った。
でも先輩は
「いやだ。話聞けよ。
何で俺を避けんだよ?」
あたしは、頭にきて
「ふざけないでよ。せ、先輩が私に興味ないって、言ったくせに、
わたし、すごく傷ついて…グス、」泣いてる私を先輩が引き寄せた。
「え?」と、先輩を見たら、
唇が重なった。
思考が止まっていたら、先輩が口を開いた
。
「好きなんだよ。お前が
屋上で初めてあった時から。」
先輩は黙々と話した。
「おまえ、同じクラスのやつが
好きだったんだろ?
それ知ってて言えなかったんだよ。まだ、好きなのかな何て思って、俺なんか眼中にないと思ってたんだよ。」
それを聞いてわたしは、先輩の背中に
手を回した。
「わ、わたしだって、好きなんです。
先輩のことが。
慰めてくれて、その優しさに惹かれたんです。
でも、先輩、わたしのこと嫌がってたから。
でも、わたし、先輩のこと好きです。」
そう言い終わるとまた、唇が重なった。
「俺らってすれ違ってたんだな」って、
先輩が微笑んだ。
「わたし、先輩のことすごく好きです。
今日からよろしくですよ?隆人。」
隆人って呼び捨てにしたら
反則だろ。と言って唇を交わした。
さっきよりも深いキス。
「俺も大好きだよ。夏奈子」

