「あ、亜子ちゃんも、疑ってんだ!」
「えっ、いや、だって・・・」
「傷つくなぁ」
がっくしと肩を落とす立川くん。
傷ついているように見えないから、ダメなんだろうな。
なんて、本当に失礼なこと考えちゃった。
「でも、立川くんモテるんだから、今日告白されるかもよ」
「え?亜子ちゃんがしてくれるんでしょ?」
「えっ!?わ、わた、私は・・・」
ぎこちなく戸惑う。
あわあわとしていたら突然後ろから腕を引っ張られた。
「えっ、わっ?え、お、おーちゃん?」
私を引っ張っていくのはおーちゃんで、私は戸惑いながら引っ張られるままについていく。
「あ―あ」
「あれって・・・」
そんな私たちを二人は呆れ顔で見送っていた。
ええ――――?


