「あ・・・あの・・・ずっと前から好きでした!!」
「は・・・はい・・・?」
嘉樹は、夕里菜に告白された。
もちろん、嘉樹は夕里菜が好きだった。
しかし、何かこう・・・
相手から告白されるって言うのは何か男として違う気がした。
でもまあ、ね?
「お・・・俺も・・・好きです・・・!!好きですっっっ!!」
「えっ・・・」
そして2人は付き合い始めた。
でも、
「プークスクス」「プークスクス」
目撃者(妃菜美、歩希)はしっかり見ていた。
「(小声で)ただ単に忘れ物取りきただけなのに・・・ねぇ?」
「(小声で)だな。まさか告白シーンに出会うとは・・・なぁ?」
「プークスクス」「プークスクス」
その日から嘉樹は歩希に影で草食系と呼ばれるようになった。
「は・・・はい・・・?」
嘉樹は、夕里菜に告白された。
もちろん、嘉樹は夕里菜が好きだった。
しかし、何かこう・・・
相手から告白されるって言うのは何か男として違う気がした。
でもまあ、ね?
「お・・・俺も・・・好きです・・・!!好きですっっっ!!」
「えっ・・・」
そして2人は付き合い始めた。
でも、
「プークスクス」「プークスクス」
目撃者(妃菜美、歩希)はしっかり見ていた。
「(小声で)ただ単に忘れ物取りきただけなのに・・・ねぇ?」
「(小声で)だな。まさか告白シーンに出会うとは・・・なぁ?」
「プークスクス」「プークスクス」
その日から嘉樹は歩希に影で草食系と呼ばれるようになった。