☆
「お姉ちゃーん!!」
「な、なに…」
「宿題やって…」
そうくると思ってた。
なんやかんや夏休みはもう最終日。
色リでお盆休みも潰れたし。
今年の夏休みは疲れたなぁ。
宿題は苦手な作文から終わらせたから楽に終わった。
その代わりに…
華恋の宿題をやらされると予測していた。
やっぱり当たった。
「で、どれ?」
「え?全部に決まってんじゃん」
「はいはい、って…え!?」
「…アハハハ……」
あはは…
じゃないって!!
なんにも手つけてないってどうゆうこと。
げ、さては私にやらせるつもりでいたな。
「だってお姉ちゃん賢いじゃん!
可愛い妹のためにやってくんないの!?」
そんな事言う妹なんて可愛いなんて思わないよ…。
でも夏休みに色々お世話になったからやることにした。
「お姉ちゃん起きてます?」
「…起きてるって……」
もう睡魔に負けそうだけど。
よりによって数学を任されるとは思ってなかったから…
私の大嫌いな数学を…!!
華恋め…はかったな。
「お姉ちゃーん!!」
「な、なに…」
「宿題やって…」
そうくると思ってた。
なんやかんや夏休みはもう最終日。
色リでお盆休みも潰れたし。
今年の夏休みは疲れたなぁ。
宿題は苦手な作文から終わらせたから楽に終わった。
その代わりに…
華恋の宿題をやらされると予測していた。
やっぱり当たった。
「で、どれ?」
「え?全部に決まってんじゃん」
「はいはい、って…え!?」
「…アハハハ……」
あはは…
じゃないって!!
なんにも手つけてないってどうゆうこと。
げ、さては私にやらせるつもりでいたな。
「だってお姉ちゃん賢いじゃん!
可愛い妹のためにやってくんないの!?」
そんな事言う妹なんて可愛いなんて思わないよ…。
でも夏休みに色々お世話になったからやることにした。
「お姉ちゃん起きてます?」
「…起きてるって……」
もう睡魔に負けそうだけど。
よりによって数学を任されるとは思ってなかったから…
私の大嫌いな数学を…!!
華恋め…はかったな。

