さっきのチークのアイディアは、浅野課長にアイシャドウの使い方について指摘されたときのことを思い出して考えたもの。
あのとき私が「グラデーション用に作られているものではなく、自分で複数の色を選んで使っている」と答えたら、彼はさっそくオリジナルの組み合わせを作るアイシャドウの企画書を作りに会社へ走って行ったんだっけ。
そんなことを思い出していると、消そう消そうと思っている気持ちがまた膨らんでしまうのを感じる。
だめだめ、忘れなきゃ。
この恋心は、いつまでも大事にしていたって叶うことがないんだから。
実を結ばない片思いを追い続けるなんて、不毛すぎる。
大丈夫、今までだって彼氏と別れたばかりの頃は辛かったけれど、一人の時間を満喫しているうちに忘れることができた。
今回だって、きっといつの間にか浅野課長のことを忘れられるはず。
あのとき私が「グラデーション用に作られているものではなく、自分で複数の色を選んで使っている」と答えたら、彼はさっそくオリジナルの組み合わせを作るアイシャドウの企画書を作りに会社へ走って行ったんだっけ。
そんなことを思い出していると、消そう消そうと思っている気持ちがまた膨らんでしまうのを感じる。
だめだめ、忘れなきゃ。
この恋心は、いつまでも大事にしていたって叶うことがないんだから。
実を結ばない片思いを追い続けるなんて、不毛すぎる。
大丈夫、今までだって彼氏と別れたばかりの頃は辛かったけれど、一人の時間を満喫しているうちに忘れることができた。
今回だって、きっといつの間にか浅野課長のことを忘れられるはず。
