隣のアイツ


「37.8……微熱ね。
このまま、しばらく様子を見ましょう。」

「……うん、分かった。」

カーテンを閉めて、戻っていった先生。
でも、すぐに戻ってきた。

「そうそう、制服 運んできてくれたみたいだから 立ち上がれるなら 着替えておく⁇」

「うん、そうする。」

私は上半身を起こした。
少し、フラつくけど そこまで大したことはない。