隣のアイツ


私のお父さんはこの学校の理事長をしていて、夏生のお父さんは違う学校で 英語の先生をしている。

更に言えば、夏生のお母さんも英語の先生を数ヶ月の間だけ訳ありでしていたらしい。

ちゃんと教員免許は持ってるらしいけど。

先生は血相を変えた。

「とにかく、早く教室に行きなさい。」

「先生、見えてますよ⁇
少し、こちらに来て頂いてもよろしいですか⁇」

「あっ、お父さん‼︎」

私は手を振った。