一期一会 ~大親友と過ごした日々~


ちあきの

出発の準備が

着々と進められていく。

私はただ

訳もわからず見守っていた。

そして

出発の準備ができた。

葬儀屋さんが

「何か声をかけてあげて下さい」

と言った。

でも私は

動く事ができなかった。

他の友達も彼氏も

みんな

ただ呆然と立ち尽くしていた。

きっとみんな

こんな経験初めてで

どうしていいか

わからなかったんだと思う。

私もそうだったし。