一期一会 ~大親友と過ごした日々~


ちあきの元から

離れた私は

お茶をもらい飲んだ。

少し気分が落ち着いた。

そしたら

ちあきのお母さんが

「ちいのもの何か持って行って」

と言ってくれて

ちあきの部屋に

連れて行ってくれた。

見慣れたちあきの部屋。

泊まった時に

いつも寝た

ちあきのベッド…

たまに披露してくれたドラム…

ただそこに

ちあきがいないのが

不自然だった。

思い出がたくさん詰まった

部屋に入ると

更に涙が出てきた。

私は色々見せてもらい

ちあきが

いつも使っていた鏡と

私があげた

くまのマスコットと

プリクラがたくさん入った

缶をもらった。