先生の彼女です。

ガラー



だんだんぼーっとしてくる意識の中でドアが開く音が聞こえた




「咲!?」



「か、ける……」




「なんでこんなことしてんだよ‼︎」




「ごめん……ごめんなさいッ…ごめんなさい…ごめん、なさい」




「咲?」



「ごめんね?ハァッこ、んなにケホケホッ…迷惑ばっかハァハァッ」




「咲もうやめろ!手とめろ!」





「ごめんッハァハァ」




「咲!」




翔琉に両手を掴まれた




「や、だッハァハァ…離し、てケホッ」




「咲。俺の目見て」




「ごめんなさいハァ…ごめんっハァハァ」





唇に暖かくて柔らかい感触がした





「んッ…ハァ……」




「……咲」





「………」




「ごめんな……咲のことこんなに傷つけて。ごめんな……」



「翔琉は悪くないッ」