最悪な1週間



我に返り、腕を動かそうとしたけど、びくともしない。


田野の目が光った。


「しょうがねえから付き合ってやっても良い。


ただし、俺の好みになったらな。」


耳元で囁かれ、思わず体が震えた。


さっきまでただの地味男だったくせに…!


なんでこんなにドキドキするのよ。