「何故、静香が解雇に?」と俺は、お先真っ暗になった
静香がいたから、遣り甲斐あった
いなくなれば、俺は、どうすればいいんだ?
力なく座り込んだ
俺の弱味につけこんで
親父が言い放した
「ものにはできないわ、何かあればすぐ早退するわ、情けでおいているだけとは、思わないのか?それに見会う仕事をしろ、コーチをやめてしまえ、俺の仕事を圭吾についで貰いたい・・・・」
それも良いかもなと二つ返事をした
そうかと頷いていた社長
もしかしたら担がれていたのか?と
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