「お兄ちゃんヒドっ!!あたしにこんなの着ろって言ってんの?!いくら兄貴っつても、限度があんだろっ!!あたし、今日は家帰んないから!!この、変態っ!」 鬼島夏乃は、そう言い残し去っ て言った。マジで、狼少女なん だな。 「爽さん?」 鬼島爽は、何故か笑っていた。 つくづく分からない性格である 。妹にしても、兄にしても。