「あなたの抱えるモノを背負う覚悟は出来てるわ。あの日、あなたが私の影武者になった時から、私はあなたの人生とも共に生きると決めていたの」
「あなたに、あたしの人生を背負わせるなんて出来ないと思っていました…」
信秋を殺す為に生き、在政様の無念を晴らす為に戦う運命を背負わせるには重すぎて、1人になろうとした。
でも、それは単に怖かったから。
私のせいで、誰かが傷つくのを見たくなかった。
「でも、あなた達に出会って…あたしは、失う怖さに震えるより、共に生きたいと思った」
残りの人生は、前を向いて、大切な人と生きていきたい。


