Tokyo Dark Side

「まぁ、ヤッてねぇって言い張るなら」

耕介は雛罌粟の腰に手を回して抱き寄せる。

「これを機に、しっかり勉強して帰るこったな。俺と雛罌粟が毎晩のように、『実技教習』してるからよ」

「ケダモノ!倉本さんや巽君より、アンタの方がよっぽどケダモノだわ!」

美奈、大激怒。

「友達の前でスルのも…燃えるかも…」

雛罌粟はここでも恍惚とした表情。

恥じらいというものはないのか。

「環ちゃん、気を付けなさい!大切な処女を、巽君以外の男に奪われたら大変よ!」

「処女処女言わないで下さいっ!」

環、涙目。