好きになる方法。

「フフッ…そっか。」

少年のように笑う男の子に
可愛いと言いそうになった。

ん?そういえば、こういう出逢いの
小説を読んだような…

たしかピュアな恋愛小説だったはず。

と前に読んだ小説を思い出し
また読もうかな…家に帰ったら探そう。

思考を小説に集中させていた為
目の前まで迫っている男の子の顔に
気づかなかった。