好きになる方法。

自室に入り部屋着に着替える。

お母さんの手伝いをしようと階段を
降りていくとちょうど兄が帰ってきた。

「ただいま理緒♪」

柔らかく笑い頭を撫でてくる雅_ミヤビ_

焦げ茶の髪を程よく弄っていて
かなりのイケメンさんだ。

「おかえり雅。」

少し笑いながら返すとギュッと包まれた。

「はぁー。理緒の匂い。」

そんな変態発言を聞きながら
雅の背中をポンポンと叩く。