そんなこと考えてたら、 あっという間に 夜が開けていた。 俺はダサ男に変身。 うちは母親が弁護士で 父親が世界をまたぐトップ俳優。 だから家には 召使いさんしかいない。 普通にご飯を食べて、 家をでた。 学校に着くまで何回も、 誘い方を考えた。 その… 変なふうに とらえられたら困るし… まあ俺も男なんで…。 そんなこんなで… はい、学校。