本気の恋を教えてやるよ



「おい…栞菜。これ誰のだ?」

「え?」
彼は私のバッグに付いてるキーホルダーに目をつけた。

「男からのか?!あぁ?」

「ち、違う。それは咲美からの…」
「お前には俺しか必要ないだろ!!!」
ブチッ
あっ…
それ、咲美が手作りで作ってくれたものなのに。

「やめて。壊さないで!?!?」

「あぁ?俺よりも浮気相手の方が大切なのか?!」

「だからそれは咲美か…「うるせぇ!」

ドスッ
顔を殴られた。

「てめぇが偉そうに反論してんじゃねぇよ!!!!」

ドンッドサッパンッ

私の彼はキレると私に暴力を奮ってくる。

意外と痛いんだけど。