雅「凛~。抑えるよ~看護師さんがしてくれるからね」

凛「ぅん…グスンクスングスンクスン」

看「ちょっと冷たいよ~」

ってズレた点滴外して消毒してきた

そしたら今までなかった怖さが急に出てきて…

凛「んー!やだっ!やっぱりできないグスングスン」

って腕ブンブン振り回して抵抗した

雅「さっきまで大丈夫そうだったじゃん!」

凛「なんか急に怖くなってきたぁ…グスン」

雅「なんだそれ(笑)すぐ終わるからさちょっとだけ大人しくできない?」

凛「無理っ!!グスン」

雅「じゃあ無理やりでもやるよ~!」

って私に抱きつくみたいに抑えてきた

看「ちょっとチクってするよ~」

凛「痛いぃグスンクスングスン…」

雅「凛~!おわったよ~」

凛「うん…痛かった…。もう部屋戻る…グスン」

って雅人にだっこで病室戻ってすぐに寝た